フォトリーディングを学ぶ

あなたは、ご存知でしょうか。年収は読書数に比例するということを

毎秒1ページを超えるスピードでページをめくり、写真を撮るように本の情報を脳に送り込む速読術。
1985年、NLP(神経言語プログラミング)、加速学習のエキスパートである、米国ポール・R・シーリィ博士により生み出されました。
全世界100万人、日本では5万人を超える方が受講しています。

実際、全国の20代から60代の男女1,000人を対象とした日本経済新聞社産業研究所の調査によると、年収の高い人ほど書籍の購入費が高いという結果が出ています。

年収800万円以上の人の、月額書籍購入費の平均は2,910円、
400万円~800万円未満の人は、2,557円、
400万円未満の人は、1,914円という数字が出ています。
(2006年次の調査・2009年9月24日、日本経済新聞より)

本をたくさん読むといっても、せいぜい月に2~3冊程度が限度だと思われるかもしれません。しかし、ビジネスや政治の世界で成功している人は、年間300冊以上もの本を読んでいる、という方も少なくありません。

「忙しくてそんなに読む時間がない」というのが本音だと思いますが、もしも1冊のビジネス書を数分で読めて、しかもその内容すべてを瞬時に理解できるとすれば、どうでしょうか?
毎日1冊、本を読む時間があれば、あなたの人生はどうなると思いますか?

「同じ日常を繰り返しているうちに、周りの人に追い越されている気がする」
「やりたいことがたくさんあるのにいつも時間がない」
「会社と家の往復だけの毎日、このままでいいのか分からない」

そんなあなたには、フォトリーディングをおすすめします。

フォトリーディングは、単なる速読法ではありません。

カメラで写真を撮るように、大量の文字を一瞬にして理解できるメソッド、と言ったら驚かれるでしょうか。しかも、本を速く読めるようになるだけではありません。
大量のメールを一度に処理したり、インターネット上から大量の情報をインプットして、必要なものを選択したりと、現代の情報化社会に必要不可欠な「情報編集能力」をスピードアップさせる、画期的な方法です。

 

世界的に活躍する一流の作家たちも、フォトリーディングを絶賛!

エリック・ジェンセン

アメリカのベストセラー作家脳の機能と教育に関する書籍『The Learning Brain and Super Teaching』著者

フォトリーディングは、私が今までに見てきた読書法の中でも最高のメソッドだと思う。正しい学習過程を本当に理解している人によって開発されているため信頼できる。

ハーヴェイ・マッケイ

コラムニスト兼ビジネス作家全世界400万部突破

時は金なり。読むことに無駄な時間をかけたくない人には、フォトリーディングを私は心からおすすめしたい。時間を大切にする私たちにとって、フォトリーディングは贅沢ではない。もはやなくてはならないものだ。

ケン・ブランチャード博士

世界で800万部のベストセラー『1分間マネージャー』著者

現代のリーダーは、次々と新しいアイデアを創造するために、一度に膨大な情報をインプットし、各分野の最先端を走り続けなければなりません。そのためにはどうすれば良いか?フォトリーディングが教えてくれます。

アンソニー・ロビンズ

世界No.1コーチ

ポール・シーリィ博士が、数えきれない人々に、よりスピーディーで効率的な成功への道を手助けしているのを、私は見てきました。あなたが速読を必要としている、していないに関係なく、フォトリーディングは、あなたが読書にかける時間を3分の1にしてくれるでしょう。

資格試験の勉強等で、一度に大量の情報を
インプットする必要のある方

自分の専門分野で出版し、
メディアで有名になりたい方

書籍の執筆をするにあたり、
一度に多くの本を参照する必要のある方

志望校への合格を目指す方

1日で大量のメールに目を通し、
処理をする必要のある方

近い将来、独立起業したいと考えている方

夢を実現させるために、
多くの情報をインプットしたい方

多くの成功者の生き方を人生の指針にしたい方
お客様の心を動かすプレゼン資料を
瞬時に作りたい方

趣味やプライベートを充実させるために、
時間を有効に使いたい方

上記に該当される方に
フォトリーディングは最適なメソッドです。

フォトリーディングの効果

本を読むのが速くなるというのは、ほんの一部の効果でしかありません。
たとえば、こんな効果が期待できます。

フォトリーディング受講生が実感している効果

  • メール、メモ、試験問題などあらゆる文書類の読み取りが速くなる。
  • 最新のトレンドや新しいアイデアをすばやくインプットできる。
  • 長文のレポートや論文、本から要点をすぐに識別し、情報を編集する能力を向上させる。
  • 1冊の本の全体の内容を理解できるスピードが3倍から18倍にもなる。
  • 大量の情報をすぐにインプットしなければならなくなっても、
    あわてることなくリラックスして取り組める。
  • 新しいことを始めるにあたり、不安や恐れが少なくなる
  • 顧客やスタッフからの大量のメールをすみやかに処理できるようになり、
    節約された時間を創造的な仕事に充てることができる
  • 新しい視点でアイデアを考えることが容易になる。
  • 直感力を高め、真の才能を開発できる。
  • 予定よりも速いスピードで夢や目標を実現
  • 仕事のパフォーマンスが上がり、昇進や転職スキルアップなどにつながる。
  • 創造性が高まり、問題解決能力が上がる
  • 好奇心が高まり、学習意欲が上がる

・・・など、さまざまな効果が報告されています。

フォトリーディング、海外のケーススタディ

  • 先生は「ブレンダ、あなたの文章は一夜にして劇的に改善されたわ。一体何をしたの?」と問いかけた。彼女は何冊かの本をフォトリーディングしてから、文章を書き直した。どうやら彼女の文体は、本の著者の執筆スタイルに影響されたようだ。
  • ある弁護士は、専門家証人を反対尋問しながら、相手の証言の矛盾を直感で感じ取った。弁護士がより突っ込んだ質問をすると、証人が証言を撤回した。弁護士は前夜、必要となるであろうすべての情報を、1ページ1秒でフォトリーディングしていたのだ。
  • アメリカン・エキスプレスのプログラマチームは、35ページの高度な技術レポートを、フォトリーディングを使用し、数分で理解。翌日、彼らは記録的な速さでシステムの基幹を仕上げた。通常であれば、会議やレポートの読み込みで数時間は費やしたであろう。
  • ニュージーランドのある会社のオフィスでは、社員全員が毎日数分、時間管理に関する書籍をフォトリーディングした。すると、数ヶ月も経たないうちに、会社の生産性は大幅に改善した。

ラーニング・ストラテジー社の公式HPより

アメリカでは多くの企業でフォトリーディングを採用

アメリカン・エキスプレス / AT&T / デジタル / ビームス / ブリストル・マイヤーズ / クレイリサーチ / アップルコンピュータ / EIデュポン / フィンガーハット / ゼネラルミルズ / ハネウェル / ピルズベリー / 3M社 / 米スプリント / IBM / クエスト

など、多くの大企業がフォトリーディングを導入し、役立てています。

世界35ヶ国、100万人が学ぶテクニック
「フォトリーディング」とは?

フォトリーディングは、あなたの夢や目標を最短で叶えるために役立つテクニックです。

フォトリーディングは1985 年、神経言語プログラミング(NLP)および加速学習分野のエキスパートである、米国のポール・R・シーリィにより開発されました。シーリィは、「文書を速く読むために、目を速く動かす」という従来の速読法に限界を感じ、その経験から、脳が持つ高度な画像情報処理能力を活用した一連の読書手順である、「フォトリーディング・ホール・マインド・システム」を開発しました。

現在、フォトリーディングは世界35 ヵ国以上で講座が開催されています。世界では100万人が学び、日本においても受講者数はすでに4万人を超えています。
なお、フォトリーディングの研修を行う米国のラーニング・ストラテジーズ社は、ミネソタ州教育庁から正式な教育機関として認可を受けています。

従来の速読法とは何が違うのか

フォトリーディングが従来の目を速く動かす速読法と違う点は、あなたの読書能力を向上させるだけでなく、「情報編集力」を高める新しいテクニックであることです。インターネットが日常的に使われるようになり、情報が「インフラ」となった今日、求められるのは情報の「量」だけではなく、情報と実体験を結びつけて新しい価値を生み出せる「情報編集力」です。

さらに、フォトリーディングのインストラクターは、それだけを専業としている人ではなく、様々な事業分野で成功している人が抜擢されています。単に本を速く読むメソッドを学べるだけでなく、フォトリーディングによって人生をステージアップさせ、成功を加速させる方法を学ぶことができます。

フォトリーディングの5ステップ

フォトリーディングは、以下の5つのステップで取り組んでいきます。

1.予習 本を読む目的を決める

フォトリーディングの最初のステップは、明確な目的を明記し、読書のための心の理想的な状態に入ることによって準備することです。
読書効率・効果を上げるため、「目的」を明確にし、「ミカン集中法」を使って読書に理想的な集中した心の状態『集中学習モード』を作ります。

2.準備 読むか読まないかの判断をする

本格的に読み始める前に、全体をざっと見渡し、読む価値があるか検討します。「読みたい」というモチベーションを高め、情報を整理して脳に格納する準備をします。

3.フォトリーディング リズミカルに本をめくる

学習に最適な状態である「加速学習モード」で、フォトフォーカスという特別な目の使い方をしながら、リズミカルにページをめくり、本の情報を脳に写し取ります。

4.復習 重要なキーワードをピックアップ

文書の構成を見抜き、重要なキーワード(トリガーワード)を選び出し、筆者への質問を作ります。読書に対し積極的になることで、情報を取り出しやすくします。

5.活性化 本の内容を活性化させる

学習に最適な状態である「加速学習モード」で、フォトフォーカスという特別な目の使い方をしながら、リズミカルにページをめくり、本の情報を脳に写し取ります。

フォトリーディングを学ぶ3つの方法

1. フォトリーディング集中講座(2日間)を受講する

フォトリーディング集中講座は、2 日間集中してフォトリーディングを学ぶ講座です。フォトリーディングの開発者ポール・R・シーリィが神経言語プログラミング(NLP)、加速学習の原則に基づいて開発した、世界共通の講座プログラムを実践。多くの演習でフォトリーディングの体験を深め、フォトリーディングの「型」を身につけていただくことができます。

教材で学ぶのと、実際に講座に参加するのと、何が違うのか?
講座は、ラーニング・ストラテジーズ社公認のフォトリーディング・インストラクターが務めます。経験豊富なインストラクターの所作を直接見て学べること、疑問をその場で解消できることが、集中講座でフォトリーディングを学ぶ最大のメリットと言えるでしょう。講座内容は、ポール・R・シーリィ氏のマニュアルによって標準化されていますので、どのインストラクターの講座を受講いただいても、等しくフォトリーディングのスキルを身につけていただけます。

講座に参加される受講生は、自分に投資してスキルアップしようという意識を持った方ばかり。普段は出会う機会のない様々な人たちと出会えることも、集中講座の大きな魅力です。4 万人が既に受講している情報編集術を体得して、ご自身の可能性を広げるきっかけとして是非ご活用下さい。

フォトリーディング集中講座

2. オンラインで学ぶ


フォトリーディングの学習をオンライン動画で完全リニューアル!

毎日、通勤などのスキマ時間でフォトリーディングを学び、即実行できるミニエクササイズで、「フォトリーディングができるようになっている」と実感していただけます。

「遠隔地で通えない」、「まとまった時間が取れない」と、諦めていた方もスマホ片手に毎日、一歩ずつ気軽に学習していただけます。また、月に1回、受講生に向けたライブ配信も行っていますので、しっかりとあなたの学習をサポートさせていただきます。

3. 自宅学習用の教材を購入する

「フォトリーディング・ホームスタディ講座」は、通常2日間で学ぶ集中講座の講義を、ご自宅でスムーズに学べるよう開発されています。

CD全8枚に収められた内容は、ポール・シーリィ氏をはじめとしたフォトリーディング・インストラクターたちによって、これまで何度も改良され、洗練され、何十万という方々に提供されてきたものです。

米国では、開発者ポール・シーリィ氏がナレーションを務めていますが、この度改訂された日本語の教材では、神田昌典がナレーションを担当。より日本人が体系的にフォトリーディングを理解しやすい工夫を随所に凝らしています。

この講座は、CDを聴きなが、付属の学習テキストやワークブックを利用し、学習を進めていただく教材です。各CDにはそれぞれ最適な演習を用意していますので、1枚聴くごとに、「読書スピード」「文字情報の捉え方」「集中力の持続」など、ご自身の変化を実感できるようになっています。

 

ホームスタディ講座

フォトリーディング・ホームスタディ講座スタンダードパッケージの詳細はこちらから